PART2リサイクルの基礎

18 グリーン購入法(こうにゅうほう)プラスチック図書館

グリーン購入法(こうにゅうほう)とは

循環(じゅんかん)(がた)社会をめざして、国はいろいろな法律(ほうりつ)をつくり、リデュース、リユース、リサイクルを進める取り組みをしています。では、リサイクル品をたくさん作っても、売れなければどうなるでしょうか。だれも作る人がいなくなってしまいます。そこで、国は、地球環境(かんきょう)配慮(はいりょ)して作られた製品(せいひん)積極的(せっきょくてき)に使うことを、自治体(じちたい)企業(きぎょう)(わたし)たちに()びかけています。それが、グリーン購入法(こうにゅうほう)です。
グリーン購入法(こうにゅうほう)は、2000年に制定(せいてい)され、2001年に施行(しこう)されました。国民(こくみん)みんなが、リサイクル品など環境(かんきょう)配慮(はいりょ)した製品(せいひん)を使うようになるためには、まず、国や自治体(じちたい)がそのお手本にならなければいけないという考えからできた法律(ほうりつ)です。

グリーン購入法(こうにゅうほう)内容(ないよう)

グリーン購入法(こうにゅうほう)内容(ないよう)は、
①国のいろいろな機関(きかん)(国会、裁判所(さいばんしょ)各省(かくしょう)など)は、環境(かんきょう)配慮(はいりょ)した物品を計画的(けいかくてき)購入(こうにゅう)し、むだづかいしないこと
自治体(じちたい)都道府県(とどうふけん)、市町村)も同じように努力(どりょく)すること
企業(きぎょう)国民(こくみん)もできる(かぎ)り同じように努力(どりょく)すること
④国はそのための情報(じょうほう)提供(ていきょう)することです。

国のいろいろな機関(きかん)

環境(かんきょう)配慮(はいりょ)した物品の購入(こうにゅう)情報(じょうほう)を知らせる

自治体(じちたい)

お手本を(しめ)努力(どりょく)をする

事業者・国民(こくみん)

努力(どりょく)する

グリーン購入法(こうにゅうほう)対象(たいしょう)になっているもの

グリーン購入法(こうにゅうほう)では、特定(とくてい)製品(せいひん)について基準(きじゅん)を決め、その基準(きじゅん)に合った製品(せいひん)の中から、必要(ひつよう)なものを買うことをすすめています。特定(とくてい)製品(せいひん)とは、紙類(かみるい)文具類(ぶんぐるい)、OA機器(きき)、家電製品(せいひん)温水器(おんすいき)照明(しょうめい)、自動車、制服(せいふく)・作業服、インテリアなどです。

製品(せいひん)をクリックすると基準(きじゅん)など(くわ)しい説明(せつめい)のページへ移動(いどう)します

どうやって(えら)べばいいの?

環境(かんきょう)配慮(はいりょ)した製品(せいひん)には、いろいろなマークが作られています。(かく)マークは、それぞれの製品(せいひん)を作っている企業(きぎょう)が集まる団体(だんたい)などが作ったもので、グリーン購入法(こうにゅうほう)で決められている特定(とくてい)製品(せいひん)基準(きじゅん)とまったく同じではありませんが、買い物をするときに、地球環境(かんきょう)配慮(はいりょ)された製品(せいひん)かどうかを知るめやすになります。

代表的(だいひょうてき)なマークについては、リサイクルマークのページで説明(せつめい)しています。