PART4その他のリサイクル

34 建設(けんせつ)資材(しざい)のリサイクルプラスチック図書館

なぜ建設(けんせつ)資材(しざい)をリサイクルするの?

建物(たてもの)()てる工事のために使ういろいろな資材(しざい)や、ビルの()()え工事などのために建物(たてもの)解体(かいたい)新築(しんちく)したときに出るごみを建設(けんせつ)廃棄物(はいきぶつ)といいます。
全国の建設(けんせつ)解体(かいたい)の工事現場(げんば)から排出(はいしゅつ)される建設(けんせつ)廃棄物(はいきぶつ)は、産業(さんぎょう)廃棄物(はいきぶつ)(やく)2(わり)()め、()()処分(しょぶん)される廃棄物(はいきぶつ)のうち(やく)4(わり)建設(けんせつ)廃棄物(はいきぶつ)という実態(じったい)がありました。 また、日本では、1960年代の高度経済(けいざい)成長期(せいちょうき)()てられた建物(たてもの)()()え時期を(むか)えたため、建設(けんせつ)廃棄物(はいきぶつ)のリサイクルを進めることが大切な課題(かだい)になりました。

建設(けんせつ)リサイクル(ほう)とは?

国は、建設(けんせつ)資材(しざい)建築(けんちく)現場(げんば)分別(ぶんべつ)し、建設(けんせつ)廃棄物(はいきぶつ)をリサイクルするために、建設(けんせつ)リサイクル(ほう)を2000年5月に制定(せいてい)し、2002年5月に施行(しこう)されました。

この法律(ほうりつ)では、一定以上(いじょう)の大きさの建築物(けんちくぶつ)建築(けんちく)したり解体(かいたい)したりするときに出たコンクリートガラと()ばれるコンクリートのかたまりなど、三つの廃棄物(はいきぶつ)について、工事を()けた人(建設(けんせつ)会社)に分別(ぶんべつ)解体(かいたい)とリサイクルが義務付(ぎむづ)られました。

それまで、解体(かいたい)は「ミンチ解体(かいたい)」といって、木もコンクリートも鉄骨(てっこつ)も、ごちゃまぜにして処分(しょぶん)していたのですが、解体(かいたい)と同時に現場(げんば)分別(ぶんべつ)することによって、リサイクルできるものを()やすことができるようになりました。
2006年には廃棄物(はいきぶつ)建設(けんせつ)汚泥(おでい)高層(こうそう)ビルの基礎(きそ)工事、地下鉄のシールド工事、高速道路の下部工事(など)から発生した、水分を多くふくんだ土、工事の(さい)にセメント(など)混入(こんにゅう)した泥状(でいじょう)の土)も追加(ついか)されました。

だれがどんな役割(やくわり)

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