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リサイクルとは
じゅんかん型社会という目標
私たちの社会は、この50年あまりでとても豊かで
便利
(
べんり
)
になりました。これをささえてきたのが
工業
(
こうぎょう
)
の発展です。いろいろなものがオートメーションの
機械
(
きかい
)
でたくさんつくられ、だれもが
平等
(
びょうどう
)
に安くその品物を手に入れ使えるようになったのです。けれど、たくさんつくってたくさん使うと、ごみは増え、海や川がよごれたり、
排気
(
はいき
)
ガスや
有害物質
(
ゆうがいぶっしつ
)
が増えて
環境
(
かんきょう
)
も悪くなるなど、さまざまな問題もでてきました。
では、これらの問題を
解決
(
かいけつ
)
して、豊かで
便利
(
べんり
)
なくらしを続けるためには、どうしたらよいのでしょう。その答えとして、国が私たちによびかけているのが、「じゅんかん型社会をつくろう」という目標です。
水のじゅんかん
じゅんかんのお手本は自然の中にあるよ。
じゅんかん型社会とは、私たちが
資源
(
しげん
)
をできるだけ
節約
(
せつやく
)
し、ごみは
回収
(
かいしゅう
)
して
資源
(
しげん
)
にもどすなどして、ごみの量をゼロに近づけることによって、
環境
(
かんきょう
)
への
影響
(
えいきょう
)
を少なくする社会のことです。
じゅんかん型社会をつくるための3つの方法
じゅんかん型社会をつくるためには、3つの方法があります。この3つをみんなが
実行
(
じっこう
)
して、はじめてじゅんかん型社会をつくることができるのです。
1 ごみの量をへらす工夫をすること…リデュース(Reduse)といいます。
2 一度使ったものを、何度でも使うようにすること…リユース(Reuse)といいます。
3 使い終わったものをもう一度
資源
(
しげん
)
にもどして、
製品
(
せいひん
)
をつくること…リサイクル(Recycle)といいます。
この3つをまとめて、英語のかしら文字をとって「3R」(さんアールまたはスリーアール)とよびます。
リデュースとは、たとえば…
必要
(
ひつよう
)
でないものは買わない
レジぶくろをもらわない(マイバッグを持って買い物に行く)
ボールペンが書けなくなったら、
芯
(
しん
)
だけ新しくする
リユースとは、たとえば…
使わなくなったものをフリーマーケットに出す。
ビールのびんは、お店に返す(ビールの会社では、きれいに洗って何度も使います)。
古くなったタオルはぞうきんとして使う。
リサイクルとは、たとえば…
ペットボトルやアルミ缶は、お店の
回収
(
かいしゅう
)
ボックスに入れる。
まちが
資源
(
しげん
)
ごみとして集めているものは、燃えるごみと分けて出す。
↓
使い終わったものをリサイクルすると
資源
(
しげん
)
が
節約
(
せつやく
)
できる
ごみをへらせる
という
効果
(
こうか
)
があります。
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