公開日:2022.11.04

更新日:2024.09.09

グリーン購入法(こうにゅうほう)

グリーン購入法(こうにゅうほう)

グリーン購入法(こうにゅうほう)とは

循環(じゅんかん)型(がた)社会をめざして、国はいろいろな法律(ほうりつ)をつくり、リデュース、リユース、リサイクルを進める取り組みをしています。では、リサイクル品をたくさん作っても、売れなければどうなるでしょうか。だれも作る人がいなくなってしまいます。そこで、国は、地球環境(かんきょう)に配慮(はいりょ)して作られた製品(せいひん)を積極的(せっきょくてき)に使うことを、自治体(じちたい)や企業(きぎょう)、私(わたし)たちに呼(よ)びかけています。それが、グリーン購入法(こうにゅうほう)です。
グリーン購入法(こうにゅうほう)は、2000年に制定(せいてい)され、2001年に施行(しこう)されました。国民(こくみん)みんなが、リサイクル品など環境(かんきょう)に配慮(はいりょ)した製品(せいひん)を使うようになるためには、まず、国や自治体(じちたい)がそのお手本にならなければいけないという考えからできた法律(ほうりつ)です。

グリーン購入法(こうにゅうほう)の内容(ないよう)

グリーン購入法(こうにゅうほう)の内容(ないよう)は、
①国のいろいろな機関(きかん)(国会、裁判所(さいばんしょ)、各省(かくしょう)など)は、環境(かんきょう)に配慮(はいりょ)した物品を計画的(けいかくてき)に購入(こうにゅう)し、むだづかいしないこと
②自治体(じちたい)(都道府県(とどうふけん)、市町村)も同じように努力(どりょく)すること
③企業(きぎょう)や国民(こくみん)もできる限(かぎ)り同じように努力(どりょく)すること
④国はそのための情報(じょうほう)を提供(ていきょう)することです。

会社と男性

国のいろいろな機関(きかん)

環境(かんきょう)に配慮(はいりょ)した物品の購入(こうにゅう)情報(じょうほう)を知らせる

市役所と男性

自治体(じちたい)

お手本を示(しめ)す努力(どりょく)をする

家族

事業者・国民(こくみん)

努力(どりょく)する

グリーン購入法(こうにゅうほう)で対象(たいしょう)になっているもの

グリーン購入法(こうにゅうほう)では、特定(とくてい)の製品(せいひん)について基準(きじゅん)を決め、その基準(きじゅん)に合った製品(せいひん)の中から、必要(ひつよう)なものを買うことをすすめています。特定(とくてい)の製品(せいひん)とは、紙類(かみるい)、文具類(ぶんぐるい)、OA機器(きき)、家電製品(せいひん)、温水器(おんすいき)、照明(しょうめい)、自動車、制服(せいふく)・作業服、インテリアなどです。

どうやって選(えら)べばいいの?

環境(かんきょう)に配慮(はいりょ)した製品(せいひん)には、いろいろなマークが作られています。各(かく)マークは、それぞれの製品(せいひん)を作っている企業(きぎょう)が集まる団体(だんたい)などが作ったもので、グリーン購入法(こうにゅうほう)で決められている特定(とくてい)製品(せいひん)の基準(きじゅん)とまったく同じではありませんが、買い物をするときに、地球環境(かんきょう)に配慮(はいりょ)された製品(せいひん)かどうかを知るめやすになります。

代表的(だいひょうてき)なマークについては、リサイクルマークのページで説明(せつめい)しています。

関係(かんけい)の深いページはこちら

グリーン購入法(こうにゅうほう)

リサイクルの法律(ほうりつ)

グリーン購入法(こうにゅうほう)

リサイクルマーク

グリーン購入法(こうにゅうほう)

環境問題への世界的(せかいてき)な取り組み